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海外定番!バレットジャーナルには【Leuchtturm1917】ロイヒトトゥルムを手帳に

ロイヒトトゥルム

今海外で流行りの、手書き手帳術「バレットジャーナル」は、ノートとペンがあればすぐにでも始めることができます。

最初は、手持ちのノート(方眼紙がベスト)に書いてみて、”自分に合いそう!”と思ったら、長く使えるしっかりしたノートを、手帳として使うのがおすすめです。

目次

海外で人気のバレットジャーナルにおすすめノート

私はアメリカのロサンゼルスで生活していますが、今こちらのバレットジャーナリストは、”みんなこのノートを使っている!”と言うくらい、定番人気のノートが、

Leuchtturm1917(ロイヒトトゥルム)

の方眼ノート。

こちらをバレットジャーナル手帳として使われていることが多いんです。

人気色は、シンプルでかっこいいブラックと、ガーリーなピンクですが、そのほかにもいろんな色が販売されています。

日本のAmazonでも取り扱いがあります。ドット方眼のものを選ぶようにしてくださいね。 A5サイズは、英語だとMidiumのサイズです。

Leuchtturm1917は、読み方が難しいですが、ロイヒトトゥルム(ろいひと  とぅるむ)とよびます。100年以上歴史ある、ドイツの会社だそうです。

似たようなノートにモレスキン(Moleskine)がありますが、こちらはイタリアの会社。私は、もともとモレスキンノートの大ファン。何かみっちり書く必要があるのものや、あとあと長期で残したいことは、モレスキンノートを愛用していました。

しかし、本格的にバレットジャーナルを始めるにあたって、こちらのにLeuchtturm1917のほうが便利だな〜とおもったので、その理由をご紹介します。

高品質なA5手帳【Leuchtturm1917】ロイヒトトゥルム

私がA5サイズの手帳を愛して止まない理由は、

  • A4サイズの用紙と相性が抜群
  • A5手帳は、スペースが広くてのびのび書ける
  • A5手帳は、持ちやすく、携帯しやすいサイズ

ということがあります。

このロイヒトトゥルムのmidiumサイズは、A5サイズに相当する大きさで、

ノートのスペックは、
サイズ:幅14.5cm X 縦20 .7cm  X 厚み1.8cm
重さ:約400g

と持ち歩きにも完璧サイズ。

また、無駄がなくミニマルでシンプルなスタイルは、男性にも女性にも使えます。

5mm方眼です。薄くて上品なドットが、書くものをじゃましません。文字も、イラストも描きやすいです。

また、紙のクオリティが良いのがポイント。

アメリカでは特に、ノートの紙の質が高くないため、海外・ドイツのこのノートは、手帳好きに大ヒットということになりました。

Leuchtturm1917がバレットジャーナルにぴったりの理由

ロイヒトトゥルムのノートがバレットジャーナルにぴったりの理由は、8つあります。

  • Pagenation(ページ番号がある)
  • Contents(目次ページがある)
  • Ink proof paper(インクの裏移りがしにくい)
  • Pocket(背表紙にポケット付)
  • Thread bound(2本のしおり紐)
  • 8 perforated sheets(分割シート)
  • Acid free(アシッドフリー)
  • Labels(ラベルつき)

1)ページ番号が、すでに印刷されている

ロイヒトトゥルムのミディアムは、249ページあり、その全ページにページ数がすでに印字されています。

そのため、ページ番号を、管理するバレットジャーナルでは、手書きで書く必要がないため、とっても楽!手書きで書くよりも綺麗で、間違いがないので便利です。

2)インデックス【目次】ページがある

バレットジャーナルでは、前から順にすべての情報を書いていくため、何がどこにかかれているかの記録として、目次ページを自分で作っていきます。

ロイヒトトゥルムのミディアムでは、前から3ページがContentsとして、目次を記載できるスペースがあります。

3)インクの裏移りがしにくい

ロイヒトトゥルムのノートの髪質は、上質紙(80g/㎡)。しっかりとした厚みがあります。ペンで書いても色移りしにくく、後ろのページが見えてしまうこともありません。

↑何回もペンでジュワっと書いた、裏側のページです。

4)背表紙にポケットがついてくる

ロイヒトトゥルムのノートの背表紙には、紙製のポケットがついています。なんでもこのノートひとつにまとめる手帳術をすすめるには、ポケットがあるとすごく便利。

5)しおり紐が2本付いてくる

モレスキンのノートには、しおりの紐は1本しかありませんが、ロイヒトトゥルムのノートには、しおり紐が2本ついています。ひとつはマンスリー、ひとつはウィークリーページに、と活用できます。

6)メモに使える分割シート

ロイヒトトゥルムのノートの後半、8枚は、実は切り取りができるページになっています。切り取りページがあると、とっさのメモなどに使えて便利です。

かなりミニマルなデザインなので、気づかないかもしれません。

7)長期保存に向いた、アシッドフリーのノート

通常、紙や糊などに酸が含まれていると、経年劣化により、色あせや黄ばみの原因になります。ロイヒトトゥルムのノートは、アシッド「酸」が入っているものが利用されていませんので、長期保存にむいている手帳です。

普通のノートより少し値段は高いですが、”手帳は長期で大切に残したい思い出”でもあるので、しっかりしたノートを選ぶには理由がありますね。

8)ラベルが付いてくる

ロイヒトトゥルムのノートを購入すると、ラベルシールが同梱されてきます。ひとつの手帳が終わったら、次の手帳へと以降するわけですが、その際、長期で同じように使えるデザインのラベルで管理するとすごくおしゃれですよね。

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