- 自分の考えを書き出すことで、情報を整理できる
今海外で流行の、手書き手帳術:バレットジャーナルは、箇条書き方式でタスクを管理しながら、自分好みに記入ができるノート型手帳術です。
どんなメリットとデメリットがあり、どういう人に合うのかをまとめてみました。
目次
バレットジャーナルのメリット
バレットジャーナルのメリットは、自由に書けるということです。
- ノートなので、書く分量に制限がない
- ”まず書きだす”事から始めるので、最初に内容を選別しなくていい
- やらなければいけないことを見える化すると、きちんと終わらせることができる
- あとから、どこに書いたか検索しやすい工夫がある(目次)
- 普通の手帳にはない、書き方ができる
- 「今日も結局なにもやり終えられなかった!」という日が減る
- 自分の夢や希望がはっきりわかる
- 自分のことがよくわかるようになる
- やることに集中できる
- やることが完了したか、進捗を管理できる
- 振り返り、改善策を立てる余裕ができる→夢に近く
自由形だからこそ、クリエイティビティをたのしめると、書いていて楽しいです。
バレットジャーナルのデメリット
バレットジャーナルのデメリットは、
- アナログ手帳なので、人に見られるかもしれない
- 持ち歩く手間がある
- 几帳面な性格の人は、綺麗に書きたくて、逆に時間がかかる
アナログの手帳は、デジタルのように鍵をかけられないので、落としたり無くしたりしたら、自分のあたまの中の思考がほかの人に見られてしまうと、はずかしいですね。
バレットジャーナル(自由な手帳術)が合う人
私が考える、バレットジャーナル向きの人はこんな人です。
バレットジャーナルが合う人
- 頭の中をすっきりさせたい
- メモをとる習慣がある
- 手帳などの文房具が好きだ
- 書くこと・記録することが好きだ
- ほぼ日手帳に憧れたことがある
- ジブン手帳を購入したことがある
- なにかを工夫してやり遂げることが好き
- 海外の流行りに憧れがある
普通の手帳のように、すでに決められた記入枠がないので、
「手帳が続いたことがない」という人も大丈夫です。
バレットジャールは、貴重面であったり、綺麗に書く必要はないです。ぐしゃぐしゃでも、字が下手でも、自分がわかればオッケーです。
バレットジャーナルが合わない人
逆に、バレットジャーナルには向かないと思うひとはこんな人。
- 手書きが嫌い(デジタルのみ派)
- すでに確率された管理スタイルがある人
- 普段カバンを持たない人(財布携帯のみ)
- 目標設定はせずに、流されて生きたい人
- 手帳にすら、心を開くのが嫌なひと
手書き手帳なので、デジタルで統一したい、ものを持ちたくない人には、生活スタイルとして合わないかもしれません。
また、自分の思っていることを書くことは、ひとつのアウトプットなので、手帳にすら、自分の思いをぶちまけるのが嫌だ(抵抗がある)人は、いきなり目標設定うんぬんはハードルが高いかもしれません。すこしずつ始めましょう!