海外で流行のバレットジャーナルですが、日本でもブーム到来の予感がしますね!
バレットジャーナルを始めて見ると、思いのほか上手に書けないときがありますよね。
書き慣れないアートペンで間違えてしまったり、
急いでノートに書いてしまって、後から見かえすと、なんだか「文字がダサい」「なんて書いているかわからない」となっている時があります。
パレットジャーナルで、可愛く修正する小技を集めてみました。
可愛くおしゃれに修正!ホワイトペン
完全に書き間違えた際にも、有効なのがこの技・・・
”ホワイトペンで塗りつぶし作戦”です。
うっかり適当に書いて、ダサダサになってしまった手帳のページの修正技。
黒く塗りつぶす → ホワイトペン
簡単!#バレットジャーナル#手帳#手帳のお供たち #手帳修正 pic.twitter.com/dz96sQmfBZ— みにまる (@minimalsinfo) 2017年10月14日
やり方は、簡単!
リボン型などに黒ペンで塗りつぶし、その上をホワイトペンで書くだけ。
英語で書くと、可愛くしあがりますよ。
ちょっとした書き間違いにも使える
ホワイトペンが1本あると、ちょっとした修正にも使えます。
修正テープや、修正ペンほど大きく目立たない部分には、ホワイトペンのほうが”ちょこん”と乗せれるので、目立たなく修正できます。
紙を切って貼り付ける
ホワイトペンや、修正テープでも消せないサイズの間違いは、「茶色い紙」包装紙 などを、手でラフにちぎって貼り付けると、アート感のあるナチュラルで可愛い修正になります。
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思い出の写真やアートを貼り付けても可愛いですよね。
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テープやシールを貼り付ける
ちょっとした修正は、可愛いテープやシールがあれば楽々です。
アメリカではWashi Tape (ワシテープ)とよばれていますが、日本ではマスキングテープという名前で、文房具店やダイソーなどで売られています。
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上から文字を書いてしまえば、さらにごまかせちゃいますね。
ラベルシールを貼り付ける
事務用品でおなじみ、ニチバンのマイタックラベル・リムカをご存知でしょうか。
元OLで事務用品マニアの私がおすすめするこのシールは、紙の上に貼っても、綺麗にはがせるんです!!
シールをまっすぐ貼れない、不器用さんでも大丈夫。
修正に使う場合、下の文字が濃くて、透けてしまいそうな時は、修正テープで一回消してから、その上をリムカで貼ると目立ちにくいですよ。
上に文字が書けます!
ミニマルデザインが好きな方は、この白いシールの修正が、手軽ですね。
完全にミスった!ページ丸ごと消したい・・・
完全にページをミスってしまった・このページはもうボツにしたい!というときは、そのページごと、封印してしまいましょう!
ページ同士をはりつけて、一枚のページにしてしまいます。普通の手帳では、スペースが決まっているので、無視する以外に手段はありませんでした。しかし、自由な使い方ができるバレットジャーナルでは、消してしまえるんです。
あぁ几帳面!完全に消したいならフリクションペン
それでもどうしても、文字が間違っているのは気になるという方には、デイリータスクを、消せるフリクションペンで書くのがおすすめです。
今までは、アメリカ人への定番土産として、日本から持って行っていたのですが、最近では、アメリカの文房具屋さんでもよく見かけるようになりました!
綺麗に書くことを目的にしてはいけない【バレットジャーナル】
真面目で几帳面なタイプの人は、手帳を書くときもすごく「一生懸命」な人が多いように思います。
その姿勢は素敵なのですが、”手帳を上手に・綺麗に書くこと”が目的となってしまうと、書くことに疲れてしまい、続かなくなってしまう人が多いのではないでしょうか。
それでは、本来バレットジャーナルで目標としていた、 Rapid logging(速記)の考えから離れてしまいます。
バレットジャーナルでは、簡単・簡潔にタスクを終えることが最大の目標なので、私は綺麗に書くことにこだわらないと心に決めました!